【参】六角形画像(わたしたちが目指すもの)
H1

ビジョン

サブタイトル

Our Goal

社長メッセージ

社長メッセージ

 当社は2021年7月1日よりキッズウェル・バイオ株式会社(KWB)として、新たにスタートいたします。株式会社ジーンテクノサイエンス(GTS)の下、築いてきたバイオシミラー事業を基盤に、更なる成長を目指しバイオ新薬及び再生医療事業においても、新たな価値を創造してまいります。創業時より掲げる難病、希少疾患に加え、明日を担うこども達のために小児疾患に対する新たな医薬品、治療法の創出を目指します。そして、その先に、当社の培ってきたバイオ技術とこども達のもつ生命(いのち)の力を組み合わせ、すべての世代に新たな医薬品、治療法を届けていく、そのような未来を思い描いております。 

「こどもの力になること。こどもが力になれること。Kids Well, All Well」の下、社員一同、全力で取り組んでまいります。
 

2021年7月
キッズウェル・バイオ株式会社
代表取締役社長 谷 匡治



谷 匡治
代表取締役社長(CEO)

東京大学大学院農学生命科学研究科 修士課程修了、MBA
サントリー(株)医薬事業部、武田薬品工業(株)事業開発部、(株)ウィズ・パートナーズ・ダイレクターを経て、2014年当社執行役員、2015年取締役CFO、2017年より代表取締役社長CEOに就任。

02

川上 雅之
執行役員 研究開発本部長(COO)

京都大学大学院工学研究科修了(工学博士)
富士フイルム(株)にて医薬および診断薬の研究開発に従事。Harvard Univ.と抗がん剤を共同開発し、Sandoz(現Novartis)にライセンスアウト。富山化学工業(株)(現富士フイルム富山化学(株))に出向し抗インフルエンザ薬の臨床開発に従事後、FUJIFILM Pharmaceuticals USAにて、同薬の米国臨床開発を推進。2017年当社入社。2018年執行役員CTO就任。

03

紅林 伸也
執行役員 事業開発本部長(CBO)

マサチューセッツ工科大学理学部物理学科 修士課程修了
ゴールドマンサックス投資銀行本部にて、投資銀行業務、企業買収・企業投資業務、Morgan Stanley投資銀行本部にて、投資銀行業務に従事。 内閣府ImPACTプログラムの立ち上げに参画。2015年より、(株)セルテクノロジーにて管理部立ち上げ、事業開発及び 上場準備を推進、2019年の会社統合により当社入社、事業開発に従事。

04

栄 靖雄
執行役員 経営管理本部長 (CFO)

一橋大学社会学部卒
コメルツ証券会社(コメルツ銀行子会社)東京支店及びドイツ本店にて証券営業を担当後、山之内製薬(株)(現アステラス製薬(株))に入社、主にファイナンス部門のグローバル化を推進。Astellas USにてCFO、アステラス製薬(株)にて調達部長、経営推進部長(予算、財務担当)、Astellas EuropeにてVice President, Corporate Strategy & Communicationsを経て、2018年当社入社。

ミッション&ビジョン

KIDS WELL, ALL WELL

GTS3.0

こども・家族・社会をつつむケアを目指して


ミッション&ビジョン

注力領域

これから

これから

日本にある優良なバイオ技術の1つ1つをつなぎ合わせ、
未来を担う子供たちのかけがえのない今、そして明るい明日へと

目指す事業の方向性

治療法が不十分な疾患に対する医療を提供し、新しい領域を開拓する

注力領域

小児疾患(若年性疾患含む) 難病 希少疾患 アジアの疾患

KWBの想い

日本の優良なバイオ技術を世界へ

日本の優良なバイオ技術を応用して製品やサービスを生み出し、これを広く世界に届け、貢献することが世界の中の日本にとって大切なことと考えています

明日の子供たちへ

少子高齢化が全世界で課題となっている昨今において、次の世界を築き上げていくのは、子供たちや若い世代の方々
KWBは若い世代の方々が1人でも多く、より健やかに社会に飛び立っていくためにバイオ技術を通して貢献したいと考えています